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Azure IoT & AI の解説/ADとAzureADとの違いと使い分け [マジTECH:Azure DAY]

2020-09-11(金)12:00 - 14:00 JST
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本セミナーはWebセミナーです

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マジTECH:業務システムDAY

マジセミでは、9/11(金)に「マジTECH:Azure DAY」を開催します。

今回は特別ゲストとして、日本マイクロソフト株式会社 パートナー事業本部 クラウドソリューションアーキテクト 松崎 剛 様 にお越しいただき、「Azure IoT & AI」について解説して頂きます。

また、ADとAzureADとの違いや使い分け、AD、AzureADを中心としたID管理について解説します。

国内IoT市場は24年に12兆6000億円超に

IT専門調査会社の IDC Japanによれば、国内のIoT(Internet of Things:モノのインターネット)市場におけるユーザーの支出額は2019年に7兆1537億円(実績見込み)でした。

これが2024年に向けて年間平均成長率12.1%で成長し、2024年には12兆6363億円になるとのこと。

直近で支出額が最も大きいのは製造業で、政府が製造業でのIT/IoTの活用を推進していることが背景のようです。

その他分野では、社会インフラの老朽化対策や交通システムの高度化施策、スマートグリッド、サプライチェーンをまたいだIoT活用などがあります。

2024年に向けては、組み立て製造、個人のスマートホーム(家電、オートメーション)、農業フィールド監視、小売り店舗内でのリコメンド、院内クリニカルケア、スマートグリッド/スマートメーター、EV(電気自動車)充電設備管理、テレマティクス保険などの分野で成長が予想されています。

Microsoft Azure が提供するエッジ (IoT) に関わる AI のプラットフォームやサービスについて全体を解説

そのようなIoT市場に対して、マイクロソフトは「クラウドとエッジ」、「IoTとAI」というコンセプトでサービスを展開しています。

今回は特別ゲストとして、日本マイクロソフト株式会社 パートナー事業本部 クラウドソリューションアーキテクト 松崎 剛 様 にお越しいただき、以下のような内容でご講演頂きます。

※講演内容は変更される可能性があります。

Azure IoT の全体像と、Azure IoT Hub の役割

クラウドとエッジの「対称性」と、Azure IoT Edge

Azure IoT と Azure Machine Learning との連携

Azure Cognitive Services でのコンテナーのサポート

ライブ ビデオ分析

AIモデルの相互運用性を実現する、ONNX

どのような機能がどのような位置づけで提供され、どのように組み合わせていくのか、短時間に、かつ網羅的に、全体を概観していただけます。

ADとAzureADとの違い、使い分け

AzureADとは、Microsoftが提供するクラウドベースの認証サービスです。

近年、クラウドサービスの利用が広がり、社内の認証だけではなく、さまざまなサービスの認証を管理する必要性がでてきました。

こうしたニーズに対応すべく、利用したいクラウドサービスをAzureADに登録すれば、シングルサインオンでアクセスが可能になります。

一方AzureADは、オンプレ環境で利用しているADとは異なります。

ADは閉じた社内のネットワークを利用しますが、AzureADはクラウドサービスでの認証のため、両者では異なるプロトコルが使用されています。

またデバイスの管理方法も異なります。

そうなると、オンプレとクラウドを組み合わせて利用する場合のアカウント管理はどうすればよいのでしょうか。

AD+AzureADを中心に、クラウドや社内システムのIDをどう統合管理するべきか

本セミナーは、ADとAzureADとをどう使い分ければよいのか?AD+AzureADを中心に、クラウドや社内システムのIDをどう統合管理すればよいのか?について解説します。

プログラム

11:45~12:00 受付

12:00~12:10 オープニング

12:10~12:40 Azure IoT & AI(Microsoft Azure が提供するエッジ (IoT) に関わる AI のプラットフォームやサービスについて全体を解説)

日本マイクロソフト株式会社 パートナー事業本部 クラウドソリューションアーキテクト 松崎 剛 様

12:40~13:00 AD+AzureADを中心に、クラウドや社内システムのIDをどう統合管理するべきか

アイシーティーリンク株式会社 田辺 泰三

13:00~13:20 クラウド対応のID管理ツール「Keyspider」について

Keyspider Japan LLC  寺田雄一

13:20~13:30 暗号鍵のコントロールをパブリッククラウドではなく、自社で制御する

nCipher Security

13:30~13:40 お客様のDX実現に向けた取り組みとソリューションのご紹介

日本システムウエア株式会社 遠藤 重樹

13:40~14:00 クロージング

IT総合バーチャル展示会「マジTECH」とは?

COVID-19の影響でJapan IT WeekやInteropなど多くのIT系の展示会が中止になりました。そこで、宣伝機会が無くなっているIT企業のために、マジセミ株式会社が中心となり無料で出展/参加できるバーチャル展示会を開催します。たくさんご意見を頂きながら楽しい展示会を創っていきたいと思います。

バーチャル展示会の概要、及び無料出展はこちら(8月末まで受付)

https://lp.majisemi.com/online-exhibition

バーチャル展示会への参加について

https://majisemi.com/ よりご参加ください!

主催

マジセミ株式会社

セミナー事務局

マジセミ株式会社

マジセミ

※リアルセミナーの場合は、当日は名刺を2枚お持ち下さい。Webセミナーの場合は不要です。

※以下の方について、当社判断によりご参加をご遠慮頂く場合がございます。予めご了承下さい。

・講演企業の競合となる商品・サービスを提供している企業、同業の企業、及びそのグループ企業・関連企業の方

・個人や個人事業主の方

・その他、弊社及び講演企業が不適切と判断した企業・個人の方

※申込が多数の場合、弊社抽選にてご参加をご遠慮頂く場合がございますので、予めご了承ください。

※本コミュニティにご提示いただいた情報、及び、申込時にご記載頂いた内容、当日受付でご提示頂いた名刺情報は、マジセミ株式会社にて収集し、マジセミ株式会社/オープンソース活用研究所、及び、主催・共催・協賛・協力・講演の各企業へ提供します。ご記入頂いた個人情報は、マジセミ株式会社/株式会社オープンソース活用研究所及び主催・共催・協賛・協力・講演企業にて厳重に管理し、各社のサービス、製品、セミナー、イベントなどのご案内に使用させて頂き、また各社のメルマガに登録させていただきます。ご記入頂いた個人情報は、法で定める場合を除きご本人の同意を得ることなく第三者へ提供いたしません。利用目的遂行のため個人情報の取扱いを外部に委託する場合は、委託した個人情報の安全管理が図られるように、委託をする各社が定めた基準を満たす委託先を選定し、委託先に対して必要かつ適切な監督を行います。 お客様の個人情報に関する開示等は、お申し出頂いた方がご本人(代理人)であることを確認した上で、各社において合理的な期間および範囲で対応いたします。開示等の手続き、個人情報の取扱いに関するお問い合わせは下記のお問い合わせ窓口へご連絡下さい。

〔お問合せ先 及び 個人情報保護管理者〕 株式会社オープンソース活用研究所 個人情報保護管理者 連絡先:03-6721-8548

コミュニティについて

マジセミ×先端技術・最新動向(デジタルとの新たな出会いと体験)

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本コミュニティは、マジセミ株式会社がプロデュースする、「マジセミ」のコミュニティです。 「マジセミ」とは、IT企業が単なる売り込みではなく、参加者のために本当に「役に立つ」情報を提供する、”本気”の問題解決セミナーです。 また、「マジセミ」を通じてデジタル関連のプロダクトやサービスとの、新たな出会いと体験の場を創造することで、IT業界・製造業の発展と、エンジニアの活躍促進を実現することを目...

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